hanekakusiのブログ

『猫とかわうそ』http://hanekakusi.web.fc2.com製作日記です。読書の感想も書いています。

つれづれ

天気管と豪雨

先週、天気管(ストームグラス)というものを作りました。塩化アンモニウム、硝酸カリウム、樟脳をアルコールに溶かして密閉したもので、中の結晶の出来方で天気予報をするというオカルト的なアイテムです。ネモ艦長のノーチラス号にも搭載されていました。気…

更新しました

ホームページをやっと更新できました。 今年は私にとって内面的にはかなり色々変化がありましたが、外面的な成果の乏しい年でした。翻訳もあまりはかどりませんでした。 暇なだけが取り柄の私が次第に多忙になって来たのは残念ではありますが、致し方ありま…

直衣フェチ

誰にでも何がしか特異な性癖はあるものだと思いますが、私は直衣フェチという異常体質を持っています。直衣を着ている人を見るとドキドキしますね。こういう人種は明らかにマイノリティだと思うのですが、この前一緒に食事に行った人がたまたま同じ癖を病ん…

「生まれてすみません」

しばらくSDSが50台後半なのに、毎日雨です。このままだと病院送りなので何か元気になる方法はないかと色々調べていたら、六方拝をしろとかいうお節介な話がありまして、親、家族、恩師、友達、空と大地に感謝の祈りを捧げると心穏かになるのだそうです。未熟…

古典を読む理由

今日は少しどうでもいいことを書こうと思います。私は古典が好きで、しかも大体単純に古ければ古いほど好きです。『竹取物語』とか『ギルガメシュ叙事詩』がやっぱりいいなと思います。ホームページの翻訳は著作権がある事もありますが、そうでなくてもほと…

猫ごはん その2

今回は猫ごはん専門家サワラ先生(猫)がとくにお好きなカルカンパウチについて、実食の上詳しく検証してみました。 ・かつお節入りマグロとささみと、お肉お魚ミックス(まぐろ・かつお・ささみ)の違いについて かつお節入りマグロとささみは、食べた瞬間に…

知り合いの方が蚕を飼っておられるのですが、去年20匹購入したのが今年は500匹以上に増えたそうで蚕まみれになっています。蚕は人間が品種改良して作った虫なので、自然界では生きられません。何と枝につかまっておく事すらできません。しかし、いつも守って…

依存症フォーラム

確かアメリカ人の書いたものだったと思いますが、医者が活躍できるかどうかは家族に恵まれるかどうかによる、というのがありました。当時の私は何事も個人の努力によるし、周囲の環境は言い訳にできない信じていたのですが、今はわかる気がします。誰もから…

猫ごはん

この度、猫ごはん専門家のサワラ先生(猫)にご協力いただき、様々な猫用フードを実食し検証してみました。 ・インドアキャット用カリカリ: パサパサしていて、ほとんど蛋白質という感じ。塩味がかなり薄い。ちょっと猫っぽいにおいがする。 ・カルカンまぐ…

アゲハ蝶

今日はそろそろホームページ更新します。がんばります。 植木にアゲハの幼虫が次々やって来て困っていましたが、親切な方々に食草を分けてもらえる事になり一安心です。今日、一匹が緑色の終齢幼虫になりました。かわいい♪どうやらナミアゲハのようです。虫…

青い鳥

駅のホームで可愛い青い鳥を見つけました。ちょこちょこ寄って来て全然逃げなくて、鳴き声も綺麗なんです。後で調べたらイソヒヨドリというそうで、この辺では少し珍しいみたいです。私は初めて見ました。それから今日はツバメも見つけました。もうすぐ5月で…

高島野十郎展

美術展を一日で三つハシゴして来ました。でも野十郎展がとても良かったので、他の印象が霞んでしまいました。主要な作品はすべて揃っていたし、なかなかここまで見られる機会はないと思います。野十郎は元々ローカルにしか知られていない画家だと思いますが…

年末年始

年内のホームページ更新は今日でおしまいにして、体きついので二週間ほど休憩します。ご覧いただいた方はありがとうございます。 そもそもこういうページを作ったのは、自分の語学学習のためと、あとはやはり書物が好きだからです。入手しづらいマイナー作品…

猫とシュトーレン

近頃は、猫のおでこの匂いスプレーが発売されているらしいですね。 クリスマスということでシュトーレンを食べていたら、さわら先生(ネコ)が興味津々でした。日によって違いますが、さわら先生の首まわりはシュトーレンっぽい匂いがします。いい匂いです。…

トラスコCM

私がここにこれを書いてどれだけの人が共感してくれるかはわかりませんが、数日前「ガイアの夜明け」を見ていたらトラスコの新しいCMが流れていましたね。ピンクのトラスコ私も欲しいです。(うちはアパートの4階で使い道はないですが)

猫語学習中

私の家には、猫のさわら先生がいらっしゃいます。先生は外出なさらず他の猫に出会う機会もないので、ご自身の母語が懐かしいのではないかと思いました。そこで私は、毎日猫語で「にゃおん」と話しかけることにしました。 きっとさわら先生は、謎のインド人に…